シャドウバース

ゲームで役に立つ考え方 故事ことわざ

くれっせ

平日も休日もゲームばっかりやってる私くれっせですが、最近はシャドウバースやってる時間が一番多いみたいです。シャドウバースは1対1のオンラインカードバトルです。
今日は1対1の対戦ゲームをやるときに意識していることに絡んだ”故事ことわざ”を紹介します。

肉を切らせて骨を断つ

 

「肉を切らせて骨を断つ」
肉は自分の肉、骨は相手の骨です。自分が傷つくのを覚悟して、相手により大きな打撃を与えることのたとえです。
カードゲームではすごく大切な考え方かと思います。こちらより相手の被害を大きくすることを繰り返しアドバンテージを得て勝利に近づくことや、最後の詰めで自軍はぼろぼろになりながらも相手を倒してしまえばいいわけです。
特にシャドウバースではギリギリで勝ったり負けることが多いと思います。完封するのではなく自軍の被害も計算に入れて相手を倒しましょう。

 

人を射んとせば先ず馬を射よ

「人を射んとせば先ず馬を射よ」 ひとをいんとせばまずうまをいよ
馬に乗っている人を射止めるには、まずは馬を狙ってことですね。
相手を倒すには相手が頼みとしているものから倒すのがよいということ。もしくは周りから攻めるのがよいといことです。
カードゲームでもよくある話で、シャドウバースだとアミュレットで強化されたフォロワー倒したいときに、まずはアミュレットから破壊するという手順を踏むこと。
倒したいのはもちろんリーダーだが、まずは相手のフォロワーから倒すことことなど。

 

先んずれば人を制す

「先んずれば人を制す」 さきんずればひとをせいす
様々なことを他人より先に行えば、有利な立場にたつことができるということ。
シャドウバースだと先にやってしまえば有利なことは非常に多いです。
・先にフォロワーを出す
・先にフォロワーへ攻撃する
・先にフォロワーを強化する
・先にアミュレットを設置する
いろんなことがあると思います。
しかし、先ではなく後からやったほうがいいこともあるので注意が必要ですね。ファンファーレ効果付きのフォロワーは後から出したほうが効果対象が増えて有利になることもあります。

 

今日はこれで終わります。

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